2011 / 3 / 20

29歳 ♯中学からモテなくなった俺が、変わった

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【生年月日】
1981年8月13日 29歳
【出身地】
新潟県
【現在地】
大田区
【職業】
サラリーマン(SE)・ダンサー
【中学からモテなくなった。】
小学生のとき自分で言うのもなんだけど、モテてたの。頭良かったし、学級委員長だったし、学校の一大行事だったマラソン大会でも縄跳び大会でも1位だったし。「俺のことだから、このままイケるだろう!」って思ってたら中学校に入ったら全然モテなくなって。中学ではサッカー部かバスケ部のヒーローみたいな奴らがモテてて。それでも勉強は頑張ってて、地元で一番入るのが難しい高校に入学したんだけど、そこには頭もすげぇ良くて、スポーツも出来る奴らがいっぱいいて。他にも、ツイストパーマかけてダンス踊ってて、オシャレな奴らってのがいて、凹んだ。俺はそこで特別頭が良いわけでもなく、イケてない系、モテない系で「どうせ俺は」って思うようになってた。
【物理学者を目指し、TAPに出逢う!?】
小学生のときから物理学者になりたいと思ってたから、大学は東大を目指してて二浪して、結局、東京都立大学の物理学科へ行きました。
大学時代に印象的だった出来ごとは、大学3年生のときに初めて彼女が出来たことと、北野武監督の「座頭市」って映画でTAPのシーンを観たこと。

うすうす「学者で食っていくのは無理だろうなぁ~」って気づいてはいたんだけど、東京工業大学の大学院へ進んで。

「やっぱり学者は無理だ、就職活動しよう」と思って金融系の会社を色々受けて。当時はまだ売り手市場って言われてたから、周りのやつらはどんどん就職決まっていくのに俺は全然決まんなくて落ち込んで。「どうしたらいいだろう」と考えて、金融系のシステム系に切り替えたらちょっとずつ手ごたえが返ってきたのかな。

就職活動で悩んでたときに友達が相談に乗ってくれたんだけど、「お金も時間も気にせず好きな事何やっていいよって言われたら何がやりたいの?」って聞かれて。でもそれに俺は答えられなくて、それでまた「俺は何てツマンナイ男だ」って落ち込んで。
でもその問いかけがずっと忘れられなくてずっと考えてたら、「あ!俺、TAPダンスやりたいんだった!」って思い出したんですよね。それでネットで調べたら、自転車で行ける距離の所にTAPダンスのスタジオがあって、しかも映画「座頭市」でTAPやってた人が先生で、「もうこれは運命だ!」と思いました。

結局その後すぐに就職も決まって、25歳の夏にタップを始めました。

スタジオの発表会に出たりしているうちに、TAPの友達が出来て、自分達でナンバーを作って一緒にイベントに出たりしました。そしたら「その振り付けすごくいいね!」って褒めてもらえて、自信を持つようになりましたね。

正直、仕事はしんどいし嫌だな~て思いながらやってる。上司に何か言われたりすると、「あぁ俺は何でこんなことも出来ないんだろう。」って凹むし。周りの人に馬鹿にされたり怒られたりするのがすごくイヤで、TAPやってなかったら土日も家にこもって仕事の勉強とかずっとしてる人間になってたと思う。正直ヤバかったかも。
でもTAPだと「これも見せたい!あれも見せたい!」ってなぜかそこだけは自信を持って自分を表現出来ます。

自分で自分のことを「どうしてだろう?何でだろう?」って結構多面的に分析するタイプなんだけど、“せっきー”という人間は、すごく目立ちたがり屋で褒められたがり屋な反面、それと同じくらい、いやむしろそれ以上に、臆病でネガティブなんだと思う。

先のことはそんなに考えてないけど、今、仲間と一緒に5月にダンスの自主公演を企画してて、とりあえずそれを成功させること。ストーリー性のあるものに挑戦してます。
将来は、もし宝くじが当たったりして大金が手に入ったら、TAP教えながら勉強も教えるようなスタジオ(塾)を開いたりできたらいいなぁ~なんて。でも数学的に損するのが分かっているから、宝くじなんて一度も買ったことないんですけどね(笑)。

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