2010 / 7 / 3

踏切りと、焦りと、タイミング

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私は踏切りが苦手です。
「カンカンカンカン・・・」赤の信号がチカチカし、黄と黒のしましまの棒が上からゆっくり下りてくる。

あの現場に遭遇するだけで、なぜか焦燥感が掻き立てられる。「ゴォ~」っと通り過ぎる電車の音も愉快なものではない。

ただ、あの“待つ”という時間は必要なものだと考えています。踏切りや信号のタイミングには、世間と自分とのタイミングの差が現れている気がして。

それにしても、そう、その踏切り。非常事態発生です。
「カンカンカンカン・・・・」
一斉に駆け出す人、急ぎ足になることもなくだいぶ手前で立ち止まる人・・・踏切りすれすれのところに仁王立ちになり、開いたその瞬間に歩き出す人。各々の“心の急ぎ度”が表れる。

とりあえず待つしかありません。えぇ、待ちましょうとも。それぞれのタイミングで、向こう側へ渡るときを待ちましょう。