2010 / 5 / 20

25歳 @NY「ガンに立ち向かう医者になりたい」

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【生年月日】
1985年1月29日 25歳
【出身地】
京都
【現在地】
奈良県橿原市
【職業】
医大生
【格言】
今しかできひん。人生で今が最後だって思ったら本気になれる。
【医者を目指すキッカケ】
高校受験のときに、皆と違う道に進みたいなーと思って嵯峨野高校を受験しました。この高校は英語教育が盛んで自分のテーマを決めて研究&発表をしたりして、すごく面白かった。
ほんで高1のときにお母さんが癌で死んで。それで“がん”と“医者”っていうのを意識したと思う。大学は2浪してます。2浪目で落ちたら諦めようと思っててんけど受かって。受かったときはほんま飛び跳ねて喜んでたなぁ(笑)。
【将来の夢】
癌に立ち向かう医者になることかな。ただ“がん”と一口で言っても幅広くて。研究で全てをやるのは無理やから、どの方向に進もうか決めかねている。今は同じ志を持っている人たちと話したり、勉強会を開いたりしてるときが一番楽しいかな。
医者は国家資格がいるねんけど、それも最低限受かればいいやーと思ってて、それよりも自分のやりたいことをやりたい。“一期一会”を大切にしてて、その時々のインスピレーションを大切に、“今”がずっと積み重なっていけばいいなって思ってます。最終的な目標は見つけてへんかもしれん。
【NYへ来た理由】
学生のうちしか出来ひんこと、皆がやってないことに手を出したくて「医学生としてアメリカの病院で研修する」っていいなぁと思ってて。チャンスを伺ってたら機会が出来たので、友達と一緒にボストンの病院で2週間研修をさせてもらうことになってます。ほんでせっかくアメリカ行くんやったら色々見たり、のんびり勉強したりする時間を持とうってなって、ボストン行く前にNYに2週間滞在してます。

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●Y取材者コメント
彼の過去があって、現在がある。そんなことを強く意識させられました。

日本人の死亡要因第一位だという癌。私も大好きだった人を二人、癌で亡くしています。何でも自分の思い通りにしようとするのが現代人だとしたら、思い通りにならないものを天が与えたのかもしれない。それが癌なのかもしれない・・なんてーのは、医学的な考え方ではないと思いますが。