2010 / 4 / 30

スーツ姿の男性@東京駅

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半年以上“i”を続けていて、ただの一度もスーツを着たサラリーマン姿の男性の写真がないのです。

とある金曜日。「スーツを着ている男性の写真が撮る」というミッションを携え、丸の内線・東京駅の改札前にたたずんでみました。

ふむふむふむ。携帯電話でヨメに電話している人や、これから約束があるのだろう、携帯電話でメールをチェックする姿。
金曜の夜、一週間への“お疲れちゃん”を胸に、週末の自分の顔へと移り変わっていく。

さらに色んな人を眺めていると、色んなことを感じる。

「お酒が入って、すっかり仕事から開放されてるなぁ。」「身だしなみがバッチリ。隙の無い仕事をするだろうなぁ。プライベートにも努力を持ち込んでるんだろうなぁ。」「上司に“お前、いい加減にしろよ!”とか言われながら、それでもすいすい泳いでいくようなタイプだろうなぁ。」

男性の場合、定年まで会社で働く人口は多いと思う。そして、会社組織の中に生きる自分を重んじる男性は、女性よりも多いと思う。(私の主観として)個人としての顔と、会社員としての顔。それぞれが、どれくらいの割合で生きているのだろうか。

私が今ここで声をかけたら、個人としての顔を見せてくれるだろうか。・・・スーツを着ているし、会社の最寄駅となると難しいのかなぁ。
・・・などとボンヤリと考えていると、誰に声をかけていいのか分からなくなってしまいまして。

とにかく寒~くて、雨が降っていた金曜日。私も家路につくでありました。